
東 方 |
西 方 |
![]() ここからは、髪結実演です。これは、床山が力士の大銀杏を結う 業(わざ)を披露するもの。モデルとなっているのは、礼儀正しさで 人気の豊真将です。これは始めの、『元結い』をするところ。力士の 髪って、実は髷をほどくとこんなに長いって、知っていました?余裕 で肩まではある。女性の髪の様な長さです。拡大版はこちら。 |
![]() グイ〜っと髪を引っ張られる、これが髷を結おうとする段階。慣れて いない新米の床山だと、このとき髪を引っ張り過ぎて、力士が「イタタ タタ〜!」と声を上げる事もあるのだとか。こちらの床山さんはもうベテ ラン。モデル役の豊真将も、静かに身を委ねます。力士にとって、この 髪結いの時間というのは、精神統一をするための時間となります。 |
![]() すき油と呼ばれる瓶漬け油を髪に馴染ませ、糸で髷の根元となる 部分をくくり、櫛を入れて髪の内部を膨らませて、大銀杏の基となる 形を仕上げていきます。見事な手さばきです。拡大版はこちら。 |
![]() 髪の下半分は、完全に大銀杏を結った時の形となりました。 あとは上の部分だけ。仕上がりは近いです。 |
![]() さあ、いよいよ仕上がりました。これは実演のため、かなりの短縮 バージョンで披露していますが、実際は20分ぐらいかかるそうです。 |
![]() 観客から拍手喝采の中、モデル役の豊真将が一礼をします。 きれいに完成しました。お疲れさまでした。 |
![]() こちら、手前は霜鳳(?)でしょうか?そして顔は安壮富士で、 勝負前、真剣に睨み合っている・・・・・ように見えますが、 よ〜く見ると何だか顔は・・・・・、笑っています。 |
![]() さて、お次は横綱の、『綱締め実演』です。白鵬がモデルとなり、 まずは先頭の付き人が、横綱を手に持って土俵に登場しました。 続いて、まだ綱を締めていない上体の白鵬が土俵に上がります。 横綱というのは、もちろん位(階級)の名称ですが、実際の『横綱』 という物自体が、こうして存在しているわけなのですね。本当に 太い綱です。重さは4〜5kgぐらいあるとか。純白の、まさに極限 までねじり上げた、堂々たる『綱』であります。そして横綱というのは 神聖な物であるため、綱締めを行なう力士は全員が、木綿の手袋 を着用しています。素手で綱には触りません。拡大版はこちら。 |
![]() 綱に緩みの無いよう、しっかりと両方向から引っ張って、体に固定 させます。「せーの、ヨイショ!ヨイショ!」といった感じで、力士である 付け人にとっても、かなりの重労働だと思われます。引っ張る双方の 角度や、力加減のバランスも大切です。拡大版はこちら。 |
![]() 向こうの観客席から、『ピカーッ』とフラッシュも焚かれる中、 不知火型の輪っか作りに入ります。まずは結び目をしっかりと 固めて、ほどけないように安定させます。 |
![]() この段階までくると、もう横綱は白鵬の体にしっかりと 締められており、不知火型の輪っかを作って仕上げに入ります。 |
![]() いよいよ完成してきました。最後、輪っかをしっかりと結びます。 不知火型は、輪っかが2つあります。拡大版はこちら。 |
![]() 完成した横綱を披露する白鵬。こちら側の観客に一礼した時。 |
![]() こちら体育館の壁のほうでは、ものすごい人だかりと撮影の嵐が 発生していました。大関・琴欧洲が、取材を受けているのです。 大関のすぐ目の前に外国人の姿が見られ、恐らく神戸在住のブル ガリア人か誰かからの取材を受けていたのではないか?と予想して いたのですが、とにもかくにも、角界のベッカムの人気は物凄い! |
![]() 幕の内土俵入りです。土俵上、朝赤龍が実に楽しそうな笑顔を見せ ていますね。この朝赤龍、花道で待機中の時も、前にいた稀勢の里 にものすごくニコ〜ッとしながら、ジャレ合っている感じだったのです。 その時の朝赤龍の表情を撮り損ねたのが、残念!ところで、実はこの 土俵入り、 稀勢の里が土俵に上がる時、思いっきりコケていた(多分 ワザと)のです。「おやま、こんなネタをかましてくれるんだ。」と、嬉 しくなりましたね。そしてこの画像の稀勢の里、隣の時天空に手を取 られ、「どーも、お見苦しいところをお見せして、すみません。」と、頭 をペコペコ下げています。稀勢の里の意外性を発見した瞬間・・・・・。 |
![]() 全員が土俵に上がり、中央に向き直ったはいいですが、真ん中に 写る豊ノ島、こちらも実に楽しそうですね〜。破顔一笑とばかりに、 笑顔を見せています。けど、いいですワ〜。拡大版はこちら。 |
![]() 先ほどまでが東方で、こちらは西方幕の内土俵入り。一番右に 写る黒海は、何やら腕を伸縮して体操をやっているみたいですね。 そしてその隣の普天王や、左にいる露鵬も、ニコやかな顔付きです。 こういうのも巡業らしさですよね。ごく普通の表情をしているのが 土佐ノ海(露鵬の右)、そして高見盛は、何やら遠くを見つめる様な 表情になっていますよ。どういうモードなのですか(笑)?そして 画面下端、私のすぐ前の観客は、デジカメで高見盛しか撮っていな い様な・・・・・(笑)。贔屓にしているのですね。拡大版はこちら。 |
![]() 土俵を周る西方幕内力士の上位陣ですが、画面左、安馬をご覧 下さい。かわいい赤ん坊を抱いております。そう、巡業では、観客 からのリクエストに応えて、この様なサービスも行なわれるのです。 写真ではよく見た事がありますが、生で見たのは初めてでした。 子ども好きの私としては、見れて一番嬉しかった場面ですね。 それにしても安馬の顔付きが優しい・・・・・。拡大版はこちら。 |
![]() 赤ん坊を観客に向けて手を振り、ファンサービスをする安馬。 そしてその2人後ろ、琴欧洲も実に嬉しそうに、ファンに手を振って 歓声に応えています。こういう一体感こそ、巡業の醍醐味! |
![]() そして琴欧洲の後ろ、しんがりを務める千代大海も、赤ん坊を 抱いています。『闘魂』・『ヒール』の千代大海も、実に柔和な表情。 その前の琴欧洲は、もっと柔和な表情。拡大版はこちら。 |
![]() ほかの全員が土俵を降りた後ですが、千代大海は土俵上に立って 、記念撮影に応じています。赤ん坊と共に、しばしの『モデル協力』。 巡業だからこそ出来る、気の利いたサービス。画面左端では、呼び 出しが檜を持っておりますが、決して「はよう進めい!」と促している のではありませんので、念のため。拡大版はこちら。 |
![]() 続きまして、横綱・白鵬土俵入りです。直前の秋場所では、 横綱として初の優勝も成し遂げ、朝青龍不在の場所、責任を 果たした白鵬。先ほど実演で締めた綱も誇らしげに、登場。 |
![]() 私の席からは、横綱土俵入りはこの様なアングルとなりました。 それにしても、堂々たる土俵入りの後姿を、これほど間近で 見る事というのが、普段あるでしょうか?拡大版はこちら。 |
![]() せり上がりも、ご覧の角度での拝見となりました。不知火型の土俵 入りを真横から見たのは初めてだったのですが、大きく両手を広げた 大鷲のごとき姿を、この格好で見るのもいいですね。拡大版はこちら。 |
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