
![]() 土俵上、相対する五城楼(向こう)と安美錦(手前)本場所だと近寄り 難いような緊張感が漂う幕内の取組も、巡業の時には観客との 一体感があります。土俵下の審判も、雰囲気を楽しみながら務める 余裕があるのではないでしょうか? |
![]() 人気の高見盛と、元大関の雅山が談笑。巡業なので、 奥の待機場所も観客からよく見える位置。力士の、 一人間としての姿が垣間見れて、面白いと思います。 |
![]() 再び魁皇です。この時期、魁皇は栃東に連戦連勝でした。 そして現在は千代大海に連戦連勝。とにかくこの大関は、下位に いた時から、特定の上位に滅法強いという特徴がありました。 |
![]() そしてその魁皇−栃東の一番です。この時にも勝ったのは 魁皇だったような気がしますが、さあ果たして・・・・・? |
以上、平成14年、大相撲池田巡業のレポートをお届けいたしました。
前編の最初でも述べましたように、私は平成2年(1990年)4月、大相撲花博巡業(正式名称は『大相撲花場所』)を見に行きました。その時は丁度横綱・千代の富士が通算1000勝を達成した直後でした。
あれから時は流れ、今回の巡業では、ポスト千代の富士と騒がれた貴乃花が既に晩年の円熟期に入っており、また、かつてあれほど千代の富士を苦しめた安芸乃島も、自身が幕内残留をかけて戦う晩年期となっていました。本当に歳月が経つのは早いものだと、改めて感じ入ります。そもそも相撲の世界というのは、一般の社会はもちろん、他のスポーツ界と比べても移り変わりが非常に激しい世界ですから、尚更時代のギャップは感じるものだと思います。
また近い内に、大阪府北部の地域に大相撲巡業がやってくる事を願っています。楽しい一日を過ごせました。
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