![]() 毎度お馴染み、ロボコップ@高見盛の、最後の気合い入れです。 かねがねテレビでこの場面を見ていた私の友人も、生でこの パフォーマンスを見て大喜び。いや、ウケてた、ウケてた・・・・・。 |
![]() 最近になって見られだしたという、足でトントン土俵を叩くパフォー マンス。『おいしょ!おいしょ!』という掛け声を、友人も満面の 笑みで聞いていました。やっぱり『リアル高見盛』は面白い! |
![]() この場所は初日から4連勝スタートを切り、何と9日目でのスピード 勝ち越しを果たした高見盛でしたが、この日も完勝して、意気揚々と そっくり返っています。ひたすらカメラの焦点を高見盛に当ててシャッ ターを切ったら、ご覧のような画像になりました。拡大版はこちら。 |
![]() さあ、ご当所の新星スター、豪栄道が土俵に上がりました。精悍 な顔つき、そしてそれとは似てもつかない優しい色合いの廻しが、 これまた印象深いコントラストを生み出しています。少し壁に跳ね返 されている感がある豪栄道ですが、再飛躍してほしいです。 |
![]() 取り組み中の豪栄道です。この日の相手は春日王でした。投げて 良し、寄っても良しになっている春日王だけに、がっぷり四つになっ て、どうなるかと思いましたが・・・・。拡大版はこちら。 |
![]() 結局この日は曲者相手に、上手投げで敗れました。館内 「ア〜!」という溜め息です。無念、土俵に尻をつく豪栄道。 |
![]() 私の席の反対側のいす席を撮影したものですが、観客が日の丸の 旗を持っているのがお分かりでしょうか?ちょっとピンボケですが、 盛んに国旗を振って応援していました。そして前には、『国技 大相撲 を応援しよう・楽しもう』という横断幕が掲げられています。相撲人気 低迷を憂慮する人にとっては、誠に心強いメッセージです。 |
![]() これは豊ノ島と黒海の取り組みです。この黒海の激しいノド輪と、 それを顔が天井を向きながらも凌ごうとする豊ノ島の、息の詰まる 攻防。迫力満点でした。拡大版はこちら。 |
![]() 四つになっての攻防の豊ノ島(顔)−黒海です。豊ノ島が 双差しを狙うのを、黒海が嫌っているという状況でしょうか? |
![]() 最後、土俵際ではもつれました。豊ノ島も倒れながら何とか 黒海の足を狙い、起死回生を狙おうというところでしたが、結局 黒海の勝ち。豊ノ島の右足が流れて土俵下に出ているのを、 行司・木村正直はよく見ていました。拡大版はこちら。 |
![]() さて、大関候補、三役の主である安馬の登場です。上にも強いが下 にも負ける安馬。この場所も初日、時天空に敗れてここまで1勝1敗。 この日は新鋭の平幕・若ノ鵬との対戦なので、負けられないはず でした。あの豪栄道戦での吊り落としも記憶に新しいところ・・・・。 |
![]() 無念!敗れて引き上げる安馬。これで序盤1勝2敗は不本意。 しかも、顔をしかめて、足を少し痛そうにしていました。 |
![]() 館内どよめきも止まない中、代わる土俵は気合いを前面に出す、 期待の若武者、稀勢の里。力水を受ける前からもうこの表情です。 |
![]() そして対戦相手は、大関在位、実に10年目に入った、史上1位の 在位記録更新中の千代大海です。闘魂大関、こちらも気合いが 乗っている表情。激しい一番が期待出来そうでした。 |
![]() まだ時間前の仕切りの稀勢の里ですが、いい表情です。気合いが 充実しています。過去、圧倒的に分が悪い千代大海が相手ですが、 何かやってくれそうな予感がありました。拡大版はこちら。 |
![]() 稀勢の里ー千代大海戦は、結局稀勢の里が勝って、殊勲の星を 挙げました。そしてその次に登場したのは魁皇。こちらは史上最年長 大関です。実に35歳。前回、昨年の名古屋場所で拝見した時は、 今度こそ魁皇の姿を見れる最後の機会だと思ったものでした。まさか 次の年の大阪も、再び現役で姿を見せてくれるとは、正直、予想して はおりませんでした。まさに不死身の名大関であります。 |
![]() 何かこう、独特の存在感を漂わせる、大関・魁皇。成績こそ終盤 息切れして8勝7敗でしたが、ある種強烈な信念を感じさせるもの があります。果たしてどこまで続くか。拡大版はこちら。 |
![]() この日の相手は豪風。新三役でハリきっていました。 長老大関は、どっしりと構えます。 |
![]() 朝青龍と安美錦の仕切りが続きます。落ち着き払っている横綱。 一方安美錦も、頬をふくらまして、何やらふてぶてしい表情を見せて います。これはもしかして、気持ちはほぼ互角なのか?安美錦も、 横綱に対して内心自信を持っている様な顔にも見えます。しかし、 結局勝負は横綱の力勝ち。土俵下まで思いっ切り寄り倒しました。 |
![]() 大相撲春場所三日目、結びの一番を迎えました。東横綱の白鵬、 土俵上です。行司が『結びの触れ』を述べている間、そんきょして 塩の前で待機。その表情が、実に堂々としています。まさに絵に 描いたような落ち着き。歴代の横綱の中でも、ここまで悠々閑々と した物腰の横綱は、白鵬ぐらいしかいないのではないでしょうか? この、『静寂の美』そのものの表情は、朝青龍でも出す事が出来 ない、まさに白鵬だけが醸し出せるものではないかと思います。 この周りだけ、空気が違う感じですね。拡大版はこちら。 |
![]() 四つに組み合います。白鵬はもろ差しか?鶴竜は外から 抱え込むような格好。善戦しています。 |
![]() 最後は横綱が右を深く差して、切り返しで仕留めました。実力差を 見せ付けた白鵬ではありましたが、やや手こずった感も。若い頃の 朝青龍を、一回り大人しくさせたような風貌の鶴竜。 化けたら恐そう。今後が楽しみです。拡大版はこちら。 ※上の画像をクリックすると、春場所千秋楽観戦記に飛びます。 |
以上、大相撲、平成20年春場所三日目の観戦記でした。今回は、冒頭でも述べましたように、初めて複数の人数で観戦に行き、その内の2人は、電動車いすに乗っている人でした。4人分しか席が無い中、観戦は2度目の挑戦での実現でした。
2006年に初めて、府立体育会館に車いす席が設置されました。そして翌2007年、前売り券を購入しようとするも、“全日程完売”。「今年こそは」の思いで、2月の前売り券販売初日に購入しに行ったところ、何とか私も仕事が休みの3日目の券が、それも2人分購入出来たのです。
2人の内、1人は4年越しぐらいの夢実現でしたが、もう1人は私と出会って以来、実に10年越しの夢が実現したという事で、本人の感激やいかに?といったところです。
「来年もぜひ行きたい!」と2人とも口を揃えて言っており、さらに他にも「行きたい!」という人は出てきています(障害者も健常者も)。
大相撲人気が曇り空と言われる中、根強いファンはしかし、存在します。痛ましい事件があったのは、私もファンとしてというより、人間として大変残念ですし、ある種無念さも感じるところです。しかし、土俵上ではなかなか良い熱戦も繰り広げられました。これからも、自分なりに応援していきたいですね。
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