平成十八年大相撲名古屋場所十日目(後編)


※右側(西方)の画像をクリックすると、一つ下(次の段)の画像にジャンプします。


東 方

西 方


中入り後、最初の取り組みです。『前半戦人気の主』北桜が登場
してきました。あの、名物である最後の塩まきのポーズをカメラに
収めようとしたのですが、今回は角度的にも苦しく、結局、何枚も
北桜を撮った中で、辛うじてマシだったのはこの一枚だけとなって
しまいました。北桜はこの場所、5勝10敗と大きく負け越し。
もう幕内に定着するかと期待していたのが、またも十両落ちとなって
しまいました。しかし、それでも3勝10敗から最後2連勝という締め
くくりは立派で、あの14日目、嘉風に勝った時に、熱くなったあまり
相手に声を出して健闘を称えていた場面は忘れられません。

こちらは武雄山。ご当所出身で、琴光喜と並んで人気が高かった
力士です。この場所はここまで1勝8敗と苦戦していました。この
ところも、十両との往復になりがちです。思えば武雄山も、幕内デ
ビューはなかなか派手なものでした。新入幕で10勝の敢闘賞。
そして入幕二場所目には、14日目に、11勝2敗のご当所大関
候補、関脇・琴光喜を破って気を吐き、自身11勝4敗で2場所連続
二桁の星、再度の敢闘賞に輝きました。この時点では、武蔵川勢
からまた強力な上位キラーが出たと思ったものでしたが、その後の
苦戦ぶりは予想のつかない事でした。拡大版はこちら



土俵上、仕切りを続ける武雄山ですが、やはり膝を痛めていてやや
苦しそうです。一方対戦相手は、前場所の千秋楽、20分以内に5番
相撲を取って、十両優勝決定巴戦を制した、豊桜です。6度目の入幕
となった今場所、残念ながらまた大負けを喫して十両へ逆戻りとなって
しまいましたが、かつてはこの名古屋で12勝3敗と、いきなりの大勝ちを
して、敢闘賞に輝いた(それも当場所ただ一人の三賞)事もありました。

大声援を大いに意識して、この日の武雄山は勝って2勝目を挙げま
した。しかしご覧のように、勝った後、痛そうに左で腰のあたりを
押さえ、顔をしかめています。この姿を見て、歓声に沸いていた館内
からも、一転どよめきが起きるようになりました。私も見ていて心配で、
明日から休場か?とも思いましたが、何とか頑張って最後まで出場、
その後も2勝を挙げました。しかし新入幕当時の勢いを知るだけに、
現状は本人にとっても、さぞかし不本意で歯痒いものでしょう。



さて、この場所、何故か絶好調の玉春日が土俵に上がりました。
相手は苦労人、栃乃花。ともに新入幕は先ほどの武雄山と同じく、
二桁勝って敢闘賞。栃乃花は2大関を破って12勝という派手な活躍で、
玉春日も12日目で10勝目に到達して、優勝争いに顔を出しました。
その両者、特に玉春日の充実ぶりが目を引きました。34歳の大ベテラン
にして、すばらしい快進撃です。拡大版はこちら

立ち合いです。この体勢で、玉春日に勝負あったと言えますね。
とにかく低い。頭を付けているし、まわしの位置が違います。
やはり押し相撲は、立ち合いの低さが勝負になりますからね。
いい前傾姿勢で当たれたなと思いました。



果たして玉春日、完勝して勝ち名乗り。ベテラン風格が漂っています。
しかし好調さが物をいっていて、非常に充実した表情です。これで
9勝1敗。久々の、優勝争い参加です。それにしても、春場所も14日目
までに9勝を挙げ、千秋楽には敗れたものの、二桁に届く星を挙げたの
には驚いた、と感想を述べていました。そして一場所置いた今場所、
何と千秋楽で自己最高の11勝。そして記録的な間隔を置いての
三賞再受賞。う〜ん、まさに奇跡。まだまだ花を咲かせるか?

右側、そんきょするのは豊ノ島です。171cmの小兵の豊ノ島。
昨年九州場所で、前頭8枚目の高位置再入幕を果たして以降は、
ずっと負け越しが続いていました。何とか勝ち越して、再入幕当時の
番付を超えてほしいと願っていましたが、この場所は、先場所に続いて
見事勝ち越し。しかも幕内では自己最多の9勝を挙げ、翌場所の番付も
自己最高位を更新しました。この場所の豊ノ島は、特に序盤は成績
が鈍かったのですが、後半盛り返しました。これは小兵である事を
考えると、本当にすごい事だと思います。拡大版はこちら



土俵上、二字口でチリを切る土佐ノ海です。春場所観戦の時は、
十両に落ちていました。何とも見ていて違和感があった事は
忘れられませんが、翌場所には再入幕で勝ち越し。そしてこの場所も
しっかり幕内にいました。名古屋といえば、土佐ノ海にとっては
新入幕の場所。もう11年経ちました。三役常連だった頃と比べると
明らかに馬力が落ち、体もややしぼんでしまった印象がありますが、
今一度、最後の花を咲かせてもらいたいものだと思います。

これは土俵上、物言いが付いて協議の場面ですね。左の画像の続きで、
思わず土佐ノ海の一番かと思われるでしょうが、実はそれより二番
後の、北勝力−十文字戦の一番での物言い
です。ややこしい貼り方
をしてすみません。生で観戦していると、スロー再生を見れないので、
ちょっぴり歯痒いなとも感じなくもないですが、それにしてもこの時の
協議はえらく長いものでした。そんなに長くかかる程の微妙な一番
には見えなかったのですが、果たして結果のほどは・・・・・・?



「えー、ただ今の一番は、北勝力に、髷をつかむ反則がありましたので、
十文字の勝ちと決定いたします。」放駒審判部長の説明に、館内は
「エー!」と大反響。「あぁ、そういう事だったのか。」という声も聞こえ
ました。やはりスローVTRが無いと、その辺の微妙な動きは分からない
ですね。特に土俵からある程度以上離れた席で観戦している人は、一瞬
髷をつかむ動きがあっても、それはなかなか見えないものです。

このショットは、土俵下の審判の内の3人を写したものです。右から、
君ヶ浜(元北瀬海)、粂川(元琴稲妻)、そして背中が桐山(元黒瀬川)
の各審判ですが、何と言うか・・・・・、みなさん、かなり『頭上照明』
が光っているのではありませんか???拡大版はこちら



さて、こちらはいつでもどこでも、人気ナンバーワンの高見盛です。
名古屋の高見盛といえば、3年前にはW金星を挙げて殊勲賞、その
翌場所も前頭筆頭で9番勝って敢闘賞を獲得しましたが、それ以来、
上位での勝ち越しも三賞もありません。下位での『珍名(珍妙)脇役』
だけには、終わって欲しくありません。これは最後の塩をまく場面。
本人は相変わらずの(?)ピンボケですが、周囲で満面の笑みを
浮かべて喜ぶお客さんの顔には、しっかりピントが合っています。

私が観に行った時、どういうわけか、高見盛に関しては負け相撲に多く
ぶつかりました。そしてこの場所もここまで2勝7敗、自分の目の前で
負け越しが決まってしまうのか?と思っていました。しかしこの日は、
『顔が好きナンバーワン』垣添を寄り切って勝ち、名物の堂々ポーズを
見る事が出来ました。画像には収められませんでしたが、胸を張るだ
け張って∴き上げる姿も、しっかりこの目に焼き付けてきましたよ。



力の入った一番を展開させていたこの両者は、モンゴルの先輩後輩、
旭天鵬−安馬です。頭を肩に付けて食い下がる小兵の安馬、しかし
旭天鵬は右の上手をガッチリ引いて、余裕の表情に見えます。
この後、右上手投げで旭天鵬が勝ちました。

土俵下、ともにエンジ色の廻しの力士。左は、白露山に勝って土俵を
降りた旭鷲山。ベテラン、勝つには勝ったのですが、10日目でやっと
初日とあって、渋い表情です。対しまして右側、若手の稀勢の里は、正
に「よーし、やってやるぞ!」と、気合十分の表情で、これから土俵に
上がります。両者の好対照な表情が面白いですね。拡大版はこちら



右側が、さきほどの画像で、憎まれ役のごとき気合いの表情を見せて
いた稀勢の里。土俵上では淡々と仕切ります。一方、東方、対戦
相手は、同じ若手の琴奨菊です。もともと、稀勢の里はこの琴奨菊に
分が悪く、また年齢も近いとあって、一層ライバル心を募らせていた事
でしょう。三役には、ライバルに先んじて昇進した稀勢の里、
ここまで3勝6敗でしたが、琴奨菊相手に力強く投げ勝ちました。
琴奨菊も、この場所は至って不調。終盤、勢いを付けて勝ち越した
稀勢の里とは対照的に、僅か3勝止まりでした。しかし下位に
下がれば二桁も固い?

さあ、名古屋のファンが待ちに待った、郷土の英雄、琴光喜が登場
してきました。館内のボルテージが一挙に高まります。二字口でチリを
切る表情にも、気合いが感じられる琴光喜。前年、大関盗りで、期待を
裏切る負け越しを喫しました。あれから1年、負け越しこそありませんが、
目下5場所連続8勝7敗。ご当所で、せめて9勝以上の成績を残したい
ところでしたが、前日まで5勝4敗。負ければ五分の星になって終盤
苦しくなるだけに、この日の一番は極めて重要でした。



土俵上そんきょする琴光喜。対戦相手は、今では『ブログ力士』という
より、『元祖ブログ力士』というのが正確と思われる、普天王です。
昨年の分を取り返そうと思っていたのか、大変集中している表情です。
それにしても、改めて、地元での人気はスゴイものがありますね。

この日の相撲、完勝でした。立ち合いバチーンと当たって、腰の重い
普天王を一気に寄り立て、力強く寄り切りました。堂々の電車道相撲。
館内ヤンヤの喝采でした。こういう相撲を毎日取っていれば、少なくとも
8勝7敗なんて事はないと思うのですが・・・・・。勝ち名乗りを受ける表情
にも、まだまだ気合いの余韻が感じられ、非常に凛々しい、
いい表情をしていました。拡大版はこちら



大相撲名古屋場所10日目、いよいよ大関が登場してきました。
それも、いきなりの大関対決。新鋭大関の琴欧州に、最古参大関に
して、在位数歴代単独2位となった、千代大海です。琴欧州は背中
しか見えませんが、ケガを意識して、どこか不安気な表情でいる事
は、十分伝わってきました。それに対して、老練千代大海のほうは
気合い十分。あの『闘魂』大関が完全復活したかと思われるような
顔つきで、こちらのほうが、挑戦者に見えました。拡大版はこちら

気合い十分に塩をまく千代大海。あの、平成14年の名古屋を彷彿と
させる様な、充実した表情を見せていました。ここまでいい顔をしている
大関を見るのも、久しぶりのような気がしました。この時点で8勝1敗。
5日目、垣添に不覚を喫したのみの、内容的にもなかなかいい勝ち越し
を果たしていました。『最近、顔つきが優しくなった』と評されるように
なってから、既に久しい千代大海。今一度の『ヒールキャラ』再来を
期待したものです。拡大版はこちら



立ち合い激突。完全に千代大海の気迫勝ちでした。グイグイ押して、
本来の相撲で完勝。勝った後も、前の一番の琴光喜同様、気合いの
余韻が残る表情をしていました。これで1敗を守り、9勝1敗。先場所は
結局10番に終わったが、今場所は久しぶりの12勝も夢ではないぞ、と、
私も見ていて手応えを感じたものでした。だから場所が終わった時は
信じられなかったのですね。自分が見た一番が、この場所最後の白星に
なっていたという事が・・・・・。確か去年の春も、同じ10日目に観戦して
そうでした。嫌な偶然ですが、この場所の場合、把瑠都戦でのケガが
無ければ、間違いなく11番は勝っていた事でしょう。本当に勿体無い!

さあ、最古参大関がいい相撲を取った後は、最新大関の登場です。
そして対戦相手は把瑠都。先場所は千秋楽に、魁皇戦の割を崩して
この対戦が実現しました。まだ把瑠都は入幕二場所目で、従って
この両者の対戦も二度目なのですが、何か見ていると、もう何回も
対戦している役力士同士の対戦の雰囲気を感じました。白鵬も、まだ
大関2場所目ながら、いきなりの綱とり。もう大関として、機は熟したと
いわんばかりの、こちらもオーラを感じます。『ただ者ではない二場所目
同士の対戦』という事も出来ると思いますね。やはり白鵬への声援は
相当なものでした。私も、大関としての白鵬を見るのは、これが最初で
最後になるだろうから、しっかり目に焼き付けておこう、と思いました。



注目の大一番、立ち合い当たりました。白鵬が組み勝っているかとも
思いましたが、把瑠都も決して簡単には相手に取らせません。先場所
より少し長い相撲だったのでは?前日、2敗目を喫し、窮地に追い込ま
れたという白鵬の状況も然ることながら、把瑠都の地力アップも堂々
測られたという一番に、なったのではないでしょうか?拡大版はこちら

しかし、結局最後は白鵬が力の差を見せ付けて寄り倒し。
自身も一緒に倒れ込むところに、把瑠都が難敵になりつつある事が
窺えました。とにもかくにも、渾身の相撲で2敗を死守。このまま
千秋楽まで守り抜き、朝青龍にも大相撲の末勝って、横綱昇進は
まず間違いないだろうと、確信したものですが・・・・・。



この日2度目の、大関対決を迎えました。東に栃東。西に魁皇です。
栃東はこの場所休場明けで角番でしたが、見事中日に勝ち越して
いました。同じく先場所休場した朝青龍ともども、最後まで優勝争いを
引っ張る要の存在として、注目をしていたものでした。そして相手の
魁皇は、春場所千秋楽で角番を脱した後、どっこいどっこい。栃東にも
過去には圧倒的に分が良かったのですが、最近は千代大海戦と共に、
連勝する事は出来なくなってきました。それでも魁皇はここまで
6勝だっただけに、何とか勝ち越しに王手をかけたいところでした。

いざ対戦。魁皇得意の右の上手を取ったとあっては、もう鬼に金棒。
ゴロンと豪快に投げ崩しました。画像はその、上手投げを打たんとする
瞬間です。栃東は左足を何とか運んで残そうとしていますが、及びません
でした。これで栃東は勝ち越した後、連敗。ここまでは、大して気にはなり
ませんでしたが、まさか過去見た記憶が無い、8連勝の後7連敗という、
洒落でしか登場しない筈の星勘定になろうとは・・・・・。拡大版はこちら



名古屋場所10日目、結びの一番を迎えました。この日一番の
好取組でもある、朝青龍−雅山戦です。前場所休場していた横綱と、
その場所14勝で優勝同点だった雅山。果たしてどんな相撲になる
のか楽しみなところでしたが、先場所横綱が出場していたならば、
この両者の対戦はもっと面白いものになっていただろうと思います。
雅山も過去、1度だけですが、横綱の朝青龍に勝っていますし・・・・。
それにしても、休場明けながらこの充実振りの横綱も、本当に見事と
しか言い様がありません。元より休場が少ないのが特徴で、それ自体
立派な横綱ですが、万が一休場しても、明けの場所は一発で復活を
果たす、このあたりの瞬発力≠ノも脱帽です。拡大版はこちら

チリを切る雅山。惜しむらくは、今場所も雅山がここまで全勝か一敗で
きている事です。5勝4敗と、鈍い星数で来ていただけに、多少興奮度は
減るのでは?という気がしないでもなかったですが、そういえば雅山は
2年前のこの名古屋で、同じ10日目、横綱と9連勝同士で対戦した事が
ありました。その時は横綱に完敗し、しかしその翌場所、土を付けたの
でした。だから、何が起こるか分からないぞ、とは思っていましたが・・・・。



それにしても、勝負や昇進の行方とは別に、一つ気になった事があり
ました。これは前からそうなのですけど、この日、改めて生で観戦して
みて、極端に目立ったので書いておきます。雅山の仕切りの早さです。
あまりにもマイペースに、先々仕切りを進め過ぎていると思うのです。
この画像と、次の画像とをご覧になるとお分かりになれるでしょうが、
特にこの画像では、横綱がまだチリを切り終わっていないのに、雅山は
「勝手にやっとれ。」とばかりに、サッサと塩に戻っています。これは
ちょっと感心出来かねると思いましたね。やはりもっと対戦相手にも
合わせて、二人の呼吸で仕切らないと、『礼に始まり礼に終わる』の精神
にも反する気がします。横綱も決して仕切りが遅過ぎるわけでは
なく、これだと何か横綱が無視≠ウれている画にさえ映ります。

これも、横綱が顔を上げた時には、雅山はもういません。まともに
横綱に尻を向けている様に見えます。あまりのチャカチャカした仕切り
ぶりに、館内からも笑いが度々起こっていました。個人個人クセがある
のは分かりますが、そこは大相撲。あまりこんな、初っ切りとしか言い様
のないような光景が展開されるのは、見ていていかがなものかと
思います。ぜひ改善されて欲しいですね。拡大版はこちら



横綱も雅山の仕切りに対して、内心『ムカーッ』としていたのかどうかは
分かりませんが、それはともかく相撲のほうは横綱が完勝しました。
もう少し攻防が見られたら良かったな、と思うほどで、危なげない相撲で、
横綱が落ち着いてさばきました。これで10連勝。もう優勝は横綱で
間違い無いと思いましたね。一方の雅山は5勝5敗と五分。8勝止まりに
なるか?とも懸念しましたが、こちらは土壇場で踏みとどまって、
よくぞ終盤、5連勝を成し遂げました。


結びの一番の後、弓取りです。さっき見たような力士だな・・・・・って、
別にここでボケ入れんでもよろしい(笑)。十両・皇牙、再登場です。
少し顔が弓で隠れてしまうショットしか撮れませんでした。皇牙自身の
先場所の活躍もあって、弓取りの際の館内の歓声も、着実に大きく
なっている様に感じました。いつかこの皇牙が、取り組みとしての
結びに登場する日がやってくるのでしょうか・・・・・?

 以上、平成18年大相撲名古屋場所のレポートでした。
 今回は、自分としては大いに不本意な出来で、正直、公開するべきか否か、迷いました。迷った時間が長かったため、公開が遅れたとも言えます。
 では何が悪かったのかと言えば、何枚かは良いと思えたものもありましたが、全体的に撮影の出来が悪かったのです。まあ所詮は素人ではありますが、それにしてももうちょっと落ち着いて、しっかりピントの合った画像を撮れれば・・・・・、と、今でも思っています。次回観戦の時は頑張りたいですね。
 さて、この場所、私は本当は千秋楽に観戦に行く計画でした。春場所終了直後にその旨を何ヶ所かの掲示板で伝えていた事もあり、名古屋も千秋楽観戦が約束か、とも感じていたのですが、油断というかミスというか、チケットを買う時期が遅れてしまい、そのため平日分の席しか空いていないと言われたのです。流石に告げられた瞬間は「ガーン!」としてヘコみましたが、仕方が無いので、平日で行ける3日目と10日目の内、終盤に近い10日目の分を予約したのでした。結果は、優勝が14日目に決まったこともあり、10日目の観戦で良かったと思います。好取組も沢山ありましたし、上位陣も元気な相撲で館内が沸いていましたので、まあ楽しめたかな?と・・・・・。
 次は来年の春場所になる事と思いますが、その頃はきっと、白鵬は横綱何場所目かになっているでしょう。また千秋楽に行って、東西横綱の結びの一番を観て参りたいと思います。


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