
こちらは愛知県一宮市出身、御当所力士の朝乃若です。
人呼んで『元祖パフォーマー』。かつては蛙の様な仕切り、そして
塩をやたら激しく土俵に叩きつける仕草で館内を沸かせました。
締め込みも非常に派手なレモンイエローを付けていた時期が
長かったのですが、現在は新十両の時の青色になっています。
一時、これまた派手な“ライトワインレッド”の締め込みを付けて登場、
館内の話題を誘ったものでしたが、僅かな期間で消えてしまいました。
改めて現在のこの塩まきのポーズ、時間一杯の時ではなかったと
思いますが、現在の大関・千代大海似の撒き方に見えます。すっかり
鳴りを潜めたパフォーマンスですが、確かに本場所で余りやり過ぎる
のは感心出来かねるかも知れませんが、花相撲や巡業では是非
ハメを外して(?)、見せて欲しいですね。こういう『見せ方』で
楽しませるのも、逆に必要ではないか?と思いますし。 |

幕の内の土俵入りです。丁度たまたま偶然真ん中に写った力士は、
豊桜です。ベテランで地味な印象の豊桜。兄の北桜に比べると、
何とも物静かなイメージです。が、実はこの力士こそ、名古屋場所は
大健闘して実に12勝3敗の大勝ちを遂げ、敢闘賞を受賞しました。
最後の表彰台に立つ力士がうまく真ん中に収まっていたというのも、
何か気分がいいと同時に不思議な気持ちがします。 |