愛・地球博見物 [2回目、後編]    撮影:2005年9月14日    ※右側の画像をクリックすると次に進みます。

南太平洋館を出た後、会場中央方向を撮影しました。
向こうに見えている観覧車が、1回目に行った時に撮影した、
ワンダー・ホールです。これはどこにいても、よく見えていましたね。

シンガポール館から披露されていたショーを撮影。
中には入れませんでしたが、活気あふれるショーでした。

さあ、今度はカンボジア館に入ってみます。こうして、
日本に近いのだけど、行ったことのない国々を覗いてみるのは、
なかなか面白いものがありました。

中に入ると目の前に石門がドーンと建っていました。『アンコールの
ライオン像』と言われるものです。アンコールというのは、かつて
『アンコール王朝』というのがあり、現在のカンボジアの原型になった
とされています。その当時の遺跡が、今でも『アンコール遺跡』
として、ユネスコの世界遺産にも登録されています。

これは石の彫像を彫るカンボジア人です。少し見えにくいですが、
この人の右手には、非常に太い木づちが握られています。
これだけの物を彫れるのは、すごいものだと思いますが、
これは、アンコール時代の建築技術なのだそうです。今でも
脈々と受け継がれているのですね。

今度はオセアニアに転じて、南半球のニュージーランドです。私は、
実際の南半球に一度も行ったことが無いので、一度行ってみたい
と思いますね。建物の色合いも涼しげです。

ニュージーランドを紹介する、ビデオの大画面です。パノラマ式の、
素晴らしい映像技術でした。また、光の感度の都合で黄色く写って
いますが、上の雲状のものは、『白く長い雲がたなびく国』という、
ニュージーランドのイメージを表した雲の模型です。

この、どこかカエルの巨大化石を思わせるような石。『ヒスイの原石』
と呼ばれる物で、重さは1.8トン、ニュージーランドから1ヶ月かけて、
船で運んできたそうです。この石の上に、雨に見立てた水が上から
こぼれ落ちてきて、石の上を流れていっていました。その、冷たい
ツルツルの石の表面を、みんな触っていました。私もしばらく撫でて
いましたが、あの感触は、今でも忘れられませんよ。

続いては、インドネシア館です。やはり色が赤が貴重で、どこか
『辛(から)そう』ですね。かつて、私はインドネシア人の友人が
何人かいましたが、とにかく『激辛料理』が好きだったものでした。

『熱さ』をイメージさせる外観の色とは対照的に、内部では、
『水中世界』を表現していて、ご覧のような水槽もありました。
左の方、タイトルが大きく『水』とだけ書かれていすね。

インドネシアを紹介する、スクリーンの前を通過。巨大な
米倉の模型もありましたが、撮るのを忘れていたようです(悔)。

インドネシア館の天井です。色鮮やかな、蝶や
トンボの装飾品が吊るされ、彩られていました。

タイ国館です。雄大な夕陽のデザインになっていますね。
タイは、実は1991年4月に、高校の研修旅行で行く予定になって
いました。しかし、湾岸戦争の影響で中止となり、代わりに
韓国へ行ってきました。

タイ国館入口前です。比較的入りやすかった、このゾーンの
パビリオンですが、ここは少し並びました。外は残暑真っ盛りです。

巨大な船の模型。手前の尖端部分は、竜か何かの動物を
イメージしているように見えますね。そして後方には、神輿の様
な物が付いています。かつて王様が乗っていたのでしょうか?

こちらもまた違った船の模型に、中央に木、左は楽器・・・・?

さて、この画像はラオス館の中になります。実は外からの画像を
撮るのを忘れていまして、中だけです。m(__)m そしてこの、子ども
が叩いている鐘ですが、3回叩くと幸せになるというものでした。
右上に説明書きも写っていますね。私も叩きましたよ。でも、
まあ幸せに・・・・・、もともと幸せだと思っていますから(笑)。

ハイ、こちらも外観の画像を撮り忘れました。フィリピン館です。
実に変わった形のショーケース。これ自体が個性という感じですが、
中には小物類や貴金属などが展示していました。

さて、これ、何か全然分からないですよね。実は本当は、
巨大な球形をしている物で、ココナッツの殻で作られているの
です。何故球全体の画像を撮らなかったのかな?と思いますが、
他サイトで、全体を公開されているページが多数あるので、
そちらをご参照下さい。さて、これは、リラクゼーションのための
球体で、中はアロマの香りがたち込め、一周グルリとソファーが
並んでいて、みんな座って足を伸ばし、リラックスしています。
寝ている人も沢山いました。私も座って、15分ぐらい
リラックスしましたが、よく休めましたよ。

暗くてよく分からないですが、これが球体のソファーのようすです。
自分が座っていた部分を撮影しました。フワフワというよりは、
チクチクとした材質で、これもココナッツの何かが原料なので
しょうか??もっと全体を撮れば良かったですね。寝ている人が
多かったのもあったからか、何か遠慮してしまいました(汗)。

こちらはフィリピン館内にあった、飲み物売り場のコーナー。
私は、マンゴージュースを買いました。上のリラクゼーション球体で
過ごした後で飲み、冷たくて美味しく、爽快な気分でしたよ。

これは、左画像の売り場の向かいにあったゴミ箱ですが、
ゴミ箱までココナッツ(ですよね?)の形をしていました。

夕方になり、ぼちぼち東南アジア・オセアニアゾーンのパビリオン
巡りも終えることにしました。そして最後に、比較的待ち時間が
短かった『3Dシアター』に入ろうかと思ったのですが、並び始めた
とたん、激しいスコールに見舞われました。空も急激に暗くなって
いたので、「来るかな?」とは思っていたのですが・・・・・。それに
しても、笑えたのはこの時の場内アナウンスです。雷も轟く中、
実に間延びした調子で、「えー、会場内への落雷があるかも知れ
ませんのでーー、注意して下さい。」何が注意やねん!どうやって
注意しろというねん!という失笑交じりのツッコミが、あちこちから
聞こえてきました。本当に意味不明のアナウンスでしたよね。

3D(立体映像)シアターの前の様子です。こちらはもう雨も
止んできた頃。夕立だったのですね。空はもう暗くなっています。
なお、このシアター内も、撮影は禁止でした(そりゃそうだな)。

帰路に着く時、北ゲートを会場内側より見る。大混雑、前回訪問時
よりもすごい混雑でした。これよりゲートの外に出るまで、そしてリニモ
の駅に辿り着くまで、長い長い道のりが始まりました。

左の写真から約30分後、リニモの万博会場駅前です。
駅を前にしてもグルグルグルグル、何周も回る状態が続きました。
閑散とした閉幕後の今、このような光景が見られていたとは、
何だか信じられない思いがします。

上の右側の画像撮影から40分、ようやくリニモに乗り込む事が
出来ました。入場だけでなく、退場→リニモ乗車にも、1時間以上
かかったことになります。私は、行きは藤が丘から乗り、往復切符
も買っていたのですが、帰りは「八草行きのほうが空いています」
というアナウンスもあって(確かあった様な気が・・・・)、急遽予定
変更、八草回りで帰ったのでした。切符も八草行きはすぎに
買えたと思います。そしてこの画像は、万博八草に着いた時。
ようやくここまで来れたと、フーッと大きく息をついたものでした。
なお、駅名は現在、『八草』になっています。

左の画像を見ても分かりますが、空いているとは言え、やはり
それなりの混雑はありました。『万博八草駅』と大きな表示が
見えますが、これはリニモと接している、愛知環状鉄道の駅です。
この鉄道は昔から走っているもので(旧国鉄→JR岡多線)、
八草という駅も、もともと存在していました。愛・地球博開幕中は、
万博八草と改称されていましたが、閉幕後は八草に戻っています。

名古屋行き列車のホーム。愛知環状鉄道からJRに直通運転し、
名古屋まで乗り入れています。『エキスポシャトル』という案内表示は、
万博開幕中のみ見られた表示ですね。それにしても大混雑です。
やっぱり人は多いですね。この列車は見送りました。

愛・地球博見物最後に撮った一枚は、ピンボケの失敗作(爆)。
万博八草駅のプラットホームで、屋根からモリコロの垂れ幕が
下がっている、開幕中のみ見られるショットを収めたつもりでした。
この後、画面左に停まる列車に乗り、名古屋→大阪へと帰った
のでした。そして翌日は、普段どおり仕事でした(笑&汗)。

以上、愛・地球博2回目見物のレポートをお届けいたしました。私は最初に愛・地球博に行くと決めた時、パビリオンは多くて5ヶ所ぐらいしか見られないだろう、と見込んでいました。それが、1回目で2ヶ所、そして2回目のこの時は、13ヶ所も見る事が出来、合計15ヶ所。私としては、これだけ巡れたら上出来だと思います。それ以外にも、乗り物にも3種類乗ることが出来ました。たっぷりと万博を満喫して、いい思い出になったと思います。ただ、この2回目に来た時、最後に会場全体の夜景を収めれば良かったな〜、と、後で後悔しました。他サイトで見ると、なかなかきれいだったので。アングル的に不満な画像もあったかとは思いますが、その分も、他サイトでお楽しみ下さい。

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